2019.02.18更新

私は、30数年前に青年海外協力隊員として、シリアで乳牛の獣医師としてボランティア活動をしていました。

現在、動物に関しての活動としては、千葉市獣医師会会員として「千葉市の飼主さんのいない猫対策」を活動し、また、災害時動物救護に対しての対策を検討しています。

しかし、私の目指していることは、やはり海外ボランティアを将来もやりたいという夢があります。

日本国内もいろいろな災害などで、大変なことも多いのですが、海外ボランティアをすることにより、日本を理解し、好きになってくれる海外の方が増えることにより、東日本大震災のような災害時にも助けてもらえることもあります。

現在も、千葉港ロータリークラブに所属し、いろいろなボランティア活動をしていますが、その中で、ラオスの子供たちへ、図書室を作る活動をしています。

一昨年、私もラオスへ行き、直接子供たちとコミュニケーションをとりました。

その後も私自身はラオスへ入っていませんが、活動は継続しています。シリアの子供たちと30年前の院長(シリアの牧場)シリアの子供たちと30年前の院長(シリアの牧場)ラオスの子供と図書室ラオスの子供たちと図書質ラオスの図書室千葉港ロータリークラブが寄贈した図書室

投稿者: 院長

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